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関東道路㈱がSRPを来春から運用/太陽光パネル適正処理へ

2022.06.22

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 関東道路㈱(筑西市、武藤正浩代表取締役)は、今後、加速度的に廃棄量が増大すると見込まれる太陽光パネルについて、様々な業種と連携してリサイクルプラットフォームの構築を進めている。昨年7月にはソーラーパネルリサイクルプラットフォーム(SRP)の情報処理システムなどの特許を取得。順調ならば来春から本県や栃木県でシステム運用を開始する見通しだ。20日の会見で武藤代表取締役は「ソーラーパネルの廃棄に悩んでいる業者は多いと聞く。解体・廃棄の依頼を一元化するSRPにより不法投棄をなくすとともに、環境DXとして確立し、持続可能な循環型社会の形成に貢献していきたい」と意気込みを語った。

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