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県が第4期森林湖沼環境税の活用事業案明らかに

2022.03.22

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 県は第4期森林湖沼環境税の活用事業案を明らかにした。森林の保全・整備では年当りの再造林を200ha、森林経営の集約化3万haとし、自立した林業経営により適切な森林整備と森林資源の循環利用を推進するため、森林経営の集約化を加速する。湖沼・河川の水質保全では霞ヶ浦のCOD(化学的酸素要求量)を6・9㎎/Lとし、水質浄化効果が高い事業に重点化して推進。長期的には泳げる霞ヶ浦の実現を目指す。

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