インフラ整備が地域を変える鹿行編／東関道全線開通が間近／アクセス道路の整備進む
2025.12.09
最新情報
東関東自動車道水戸線(潮来～鉾田)の開通がいよいよ近づいて来た。関東地方整備局常総国道事務所は全線開通の見通しを２０２６年度と発表。県鉾田工事事務所では東関道のアクセス道路となる鉾田茨城線の整備を推進。地域振興施設（道の駅）は行方市が整備を進めるなど国、県、市が各事業に力を注いでいる。「陸の孤島」と呼ばれて久しい鹿行地域を変えるインフラの完成は、もう目の前だ。
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